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News Article

点群測量事例②

6 Jan
2023

点群測量事例②

本事例では公園測量時の点群データ及び平面図を掲載いたします。
レーザスキャナーで取得した点群データは座標データだけでなく、
様々な情報を持っており、ソフトウェアによって表示方法を変えることが可能です。

具体的には以下のような表示ができます。
・RGB　　　　写真の色を点群データに反映したもの
・受光強度　レーザスキャナーで点群を取得する際に受けとった光の強さによる色分け
・標高　　　高さによる色分け

弊社では様々な機器を用いて点群の計測やモデリング業務を承っております。
お気軽にお問い合わせください。

最新情報

点群測量事例①

本事例では橋梁測量時の点群データ(標高による色付け)及び平面図を掲載いたします。
この案件では地上レーザスキャナ及び移動式レーザスキャナ(SLAM)を用いて点群を作成し、
点群データを用いて平面図を作成しております。

空間再現ディスプレイ

Sony社製の空間再現ディスプレイを導入しました。裸眼で3D表現が可能なディスプレイです。
主にUE5やBlenderで作成したモデル等を描画するために使用しております。

BLK2GOを導入しました！

この度、Leica社の移動式ハンディレーザースキャナー『BLK2GO』を導入しました。
SLAM技術により、歩行しながら精度の高い点群を作成することができるため、短時間で広範囲の測量が実現可能です。
また、従来の地上設置型のレーザスキャナーで測量不可能な箇所(橋梁裏、手狭なスペース等)を測るのに非常に便利です。